診療放射線技師 国家試験対策問題 基礎医学大要 4 自分の勉強用ですが国家試験を受ける人は参考にしてもらえれば幸いです。 自己流なのであまりいい問題ではないです。 勉強 - その他 国家試験 放射線 放射線技師 診療放射線技師 Q1椎骨について正しいのはどれか? 選択肢椎骨を構成する突起は、3種7個である。椎間円板と椎間関節で連結されている。第1頸椎は、特殊な形態をしており、軸椎と呼ばれている。頸椎で特殊な形態をしているのは、第1頸椎だけである。 Q2脊髄を構成する靭帯5種の中で誤っているのはどれか? 選択肢棘間靭帯黄色靭帯棘上靭帯前十字靭帯 Q3各椎骨の特徴で正しいのはどれか? 選択肢第2頸椎は歯突起と呼ばれ下方に向かう突起である。胸椎は肋骨と連結している。腰椎の厚さは他の頸椎や胸椎と比較して変わらない。Luschka突起とは、腰椎に存在する。 Q4以下の椎骨を大きさの順に並べたもので正しいのはどれか? 選択肢頸椎<腰椎<胸椎(尾側でない)<胸椎の尾側頸椎<胸椎の尾側<胸椎(尾側でない)<腰椎頸椎<胸椎(尾側でない)<胸椎の尾側<腰椎腰椎<胸椎の尾側<胸椎(尾側でない)<頸椎 Q5椎間板ヘルニアについて誤っているのはどれか? 選択肢線維輪の変性により線維輪に亀裂が入る疾患である。髄核が脱出する疾患である。第4、5腰椎間で発生するものがほとんどである。腰椎でしか起こらない。 Q6椎骨の数で正しいのはどれか? 選択肢頸椎-7個腰椎-12個胸椎-5個仙骨-5個 Q7脊柱の生理的彎曲の組み合わせとして正しいのはどれか? 選択肢頸部-後彎胸部-前彎腰部-前彎仙骨、尾骨-前彎 Q8正しいのはどれか? 選択肢脊柱は22~25個である。彎曲異常は、思春期の女子に多くみられる。彎曲の程度は加齢に依存しない。前彎とは、前方に凹である状態をいう。 Q9誤っているのはどれか? 選択肢胸骨角をLoui角と呼ばれる。胸椎に対となる肋骨が存在する。第1胸椎は、L1と表記される。胸骨下角は、70°である。 Q10胸郭の構成に関係があるのはどれか? 選択肢棘突起横突起剣状突起乳頭突起